興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地

講談社学術文庫
コウボウノセカイシロシアロマノフオウチョウノダイチ
  • 電子あり
興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地
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内容紹介

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目次

  • 序――ヨーロッパとロシアの間で
  • 第一章 中世のロシア
  • 第二章 ロマノフ王朝の誕生
  • 第三章 ピョートル大帝の「革命」
  • 第四章 女帝の世紀
  • 第五章 ツァーリたちの試練
  • 第六章 近代化のジレンマ
  • 第七章 拡大する「植民地帝国」
  • 第八章 戦争、革命、そして帝政の最期
  • 第九章 王朝なき帝国
  • ――結びにかえて
  • 学術文庫版のあとがき
  • 参考文献
  • 年表
  • 主要人物略伝
  • 索引

製品情報

製品名 興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地
著者名 著:土肥 恒之
発売日 2016年09月10日
価格 定価:1,496円(本体1,360円)
ISBN 978-4-06-292386-6
通巻番号 2386
判型 A6
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2007年3月、「興亡の世界史」第14巻として小社より刊行されました。

著者紹介

著:土肥 恒之(ドヒ ツネユキ)

1947年北海道生まれ。小樽商科大学卒、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科教授を経て、一橋大学名誉教授。社会学博士。専門はロシア社会史、史学史。おもな著書に『ステンカ・ラージン』『ロシア近世農村社会史』『岐路に立つ歴史家たち』『ピョートル大帝とその時代』『よみがえるロマノフ家』『図説帝政ロシア』『西洋史学の先駆者たち』ほか。

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