「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》

講談社学術文庫
モノヅクリノカガクシセカイヲカエタヒョウジュンカクメイ
  • 電子あり
「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》
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内容紹介

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目次

  • プロローグ──水晶宮の鍵と銃
  • 第一章 ジェファーソンを驚かせた技術──標準化技術の起源
  • 第二章 工場長殺人事件を越えて──「アメリカ式製造方式」の誕生
  • 第三章 工廠から巣立った技術者たち──大量生産への道
  • 第四章 ネジの規格を決める──互換性から標準化へ
  • 第五章 旋盤とレンガ積みの科学──テイラー主義の出現
  • 第六章 標準化の十字軍──国家による標準化とその限界
  • 第七章 技術システムの構築と標準──二〇世紀の交通輸送革命
  • 第八章 標準化の経済学──デファクト・スタンダードの功罪
  • エピローグ──スタンダードの行方

製品情報

製品名 「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》
著者名 著:橋本 毅彦
発売日 2013年08月09日
価格 定価:1,221円(本体1,110円)
ISBN 978-4-06-292187-9
通巻番号 2187
判型 A6
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本「〈標準〉の哲学 スタンダード・テクノロジーの三〇〇年」は、2002年に小社より刊行されたもの。文庫化にあたり、第6章・エピローグを大幅に改稿し、第7章を追加。

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