青春の終焉

講談社学術文庫
セイシュンノシュウエン
青春の終焉
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内容紹介

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目次

  • 一 青春の終焉
  • 二 恋愛の台本
  • 三 ドストエフスキーの波紋
  • 四 歴史とカーニヴァル
  • 五 道化の逆説
  • 六 笑う近代
  • 七 女々しさの勁さ
  • 八 十九世紀日本文学
  • 九 馬琴の影
  • 十 故郷転生
  • 十一 教養の幻想
  • 十二 文化の皮肉
  • 十三 大学の死
  • 十四 急進と根源
  • 十五 失うものは何もなかった……

製品情報

製品名 青春の終焉
著者名 著:三浦 雅士
発売日 2012年04月11日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-292104-6
通巻番号 2104
判型 A6
ページ数 544ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本は、2001年、講談社より刊行されたもの。

著者紹介

著:三浦 雅士(ミウラ マサシ)

1946年生まれ。『ユリイカ』『現代思想』編集長として活動後、評論家に転じる。主な著書に『私という現象』『メランコリーの水脈』『身体の零度』『考える身体』など多数。雑誌『ダンスマガジン』『大航海』を創刊し、編集長。