内容紹介
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目次
- 中世武士団の性格と特色――はじめに
- 曾我物語の世界
- 敵討とその周辺
- 「兵」の館をたずねて
- 「兵」から鎌倉武士団へ
- 板碑は語る
- 武士団とは何か
- 小早川の流れ(一)――鎌倉時代の歩み
- 小早川の流れ(二)――南北朝・室町時代の武士団
- 埋もれていた戦国の城下町――朝倉氏の一乗谷
- 失われたもの、発見されるもの――おわりに
製品情報
製品名 | 中世武士団 |
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著者名 | 著:石井 進 |
発売日 | 2011年09月13日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-292069-8 |
通巻番号 | 2069 |
判型 | A6 |
ページ数 | 448ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 1974年、小学館より「日本の歴史」第12巻「中世武士団」として刊行された。講談社学術文庫収録にあたっては、同社より1990年に刊行「文庫判 日本史の社会集団」第3巻「中世武士団」を底本とし、2005年に山川出版社から刊行された「石井進の世界」第2巻「中世武士団」を参照した。 |