自死の日本史

講談社学術文庫
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自死の日本史
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内容紹介

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目次

  • 日本版への序
  • 凡例
  • 第一章 カトーの≪ハラキリ≫
  • 第二章 自殺の統計学
  • 第三章 自殺社会学の歩み
  • 第四章 兆候としての自殺
  • 第五章 歴史の曙
  • 第六章 暴力の失効
  • 第七章 武芸そして死の作法
  • 第八章 捨身
  • 第九章 残酷の劇
  • 第十章 愛と死
  • 第十一章 自己犠牲の伝統
  • 第十二章 奈落の底まで
  • 第十三章 ニヒリズム群像
  • 第十四章 三島的行為

製品情報

製品名 自死の日本史
著者名 著:モーリス・パンゲ 訳:竹内 信夫
発売日 2011年06月10日
価格 定価:2,090円(本体1,900円)
ISBN 978-4-06-292054-4
通巻番号 2054
判型 A6
ページ数 704ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本は1986年、筑摩書房より刊行された。