内容紹介
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目次
- 第1章 聖徳太子は三経義疏を書きえたか――法華義疏
- 第2章 日本最古の碑の謎――宇治橋断碑
- 第3章 欧陽詢書法の展開――金剛場陀羅尼経
- 第4章 東大寺献物帳は語る――正倉院文書
- 第5章 空海の書法の意味――風信帖と金剛般若経開題
- 第6章 千変万化の筆脈――伊都内親王願文
- 第7章 天才児道風と和様――智証大師諡号勅書と玉泉帖
製品情報
製品名 | 「書」と漢字 |
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著者名 | 著:魚住 和晃 |
発売日 | 2010年11月12日 |
価格 | 定価:1,056円(本体960円) |
ISBN | 978-4-06-292023-0 |
通巻番号 | 2023 |
判型 | A6 |
ページ数 | 296ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 原本は、1996年に小社より刊行された。 |