内容紹介
目次
- はじめに 三法印――存在の3つの命題
- 第1講 諸行無常――世間は流転している
- 第2講 衆縁和合――永遠不滅のものはない
- 第3講 無明即煩悩主――迷いのもとは無明
- 第4講 諸法皆空――世間は夢のごとし
- 第5講 不二法門――解脱は一味である
- 第6講 三界唯一心――世間は妄想の産物
- 第7講 身不浄観――身体は汚物の詰め物
- 第8講 悉有仏性――仏も昔は凡夫なり
- 第9講 煩悩即菩提――垢も身のうち
- 第10講 中道――薬もすぎれば毒となる
- 第11講 四摂法――情けは人の為ならず
- 第12講 南無帰依仏――仏にゆだねる
製品情報
製品名 | 仏典のことば さとりへの十二講 |
---|---|
著者名 | 著:田上 太秀 |
発売日 | 2010年05月13日 |
価格 | 定価:1,133円(本体1,030円) |
ISBN | 978-4-06-291995-1 |
通巻番号 | 1995 |
判型 | A6 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
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