大正時代のチベット、僧院生活の貴重な証言 一九一三年ラサに入り、修行すること十年余。最高学位を許された日本人が、その困難な旅路、ダライ・ラマ十三世との交流、チベットの習俗・宗教について語る。
チベット旅行記
チベットの生と死の書
旅とチベットと僕──あるいはシャンバラ国の実在について
チベットのモーツァルト