内容紹介
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目次
- 第1部 冤罪はこうして生まれる――冤罪の事件簿
- 第1章 虚偽自白
- 第2章 目撃者の証言
- 第3章 偽証
- 第4章 物証と科学鑑定
- 第5章 情況証拠
- 第2部 裁判員制度で冤罪を減らせるか
- 第6章 日本の刑事裁判の特色
- 第7章 裁判員制度の導入で、日本の刑事裁判の特色は変わりつつあるか
- 第8章 判決文を通して、裁判員裁判の特色を読み解く
- 第9章 冤罪・誤判防止のために、裁判員制度はどう変わるべきか
製品情報
製品名 | 冤罪と裁判 |
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著者名 | 著:今村 核 |
発売日 | 2012年05月18日 |
価格 | 定価:1,100円(本体1,000円) |
ISBN | 978-4-06-288157-9 |
通巻番号 | 2157 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 320ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |