経済成長神話の終わり 減成長と日本の希望

講談社現代新書
ケイザイセイチョウシンワノオワリゲンセイチョウトニッポンノキボウ
  • 電子あり
経済成長神話の終わり 減成長と日本の希望
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内容紹介

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目次

  • パート1 経済成長は果たして善か
  •  第1章 GDPと経済成長の正体
  •  第2章 経済成長と社会福祉向上の関係
  •  第3章 経済成長と環境問題
  •  第4章 経済成長神話の誕生
  • パート2 経済の価値とは何か
  •  第5章 大きいことは良いことか?
  •  第6章 二つの価値
  •  第7章 間違った未来へ続く道
  • パート3 成長なき繁栄
  •  第8章 「減成長」とは何か
  •  第9章 繁栄とは何か
  •  第10章 減成長による繁栄とビジネス
  •  第11章 減成長による繁栄と意義あるイノベーション
  •  第12章 では、日本はどうすれば良いのか?
  •  第13章 減成長による繁栄と民主主義

製品情報

製品名 経済成長神話の終わり 減成長と日本の希望
著者名 著:アンドリュー.J・サター 訳:中村 起子
発売日 2012年03月16日
価格 定価:968円(本体880円)
ISBN 978-4-06-288148-7
通巻番号 2148
判型 新書
ページ数 336ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:アンドリュー.J・サター(アンドリュー.J・サター)

国際弁護士、立教大学法学部教授。ハーバード大学で物理学を専攻。1983年カリフォルニア大学ヘースティングス校ロースクール卒業。ウォール・ストリート、ロサンゼルス、およびシリコンバレーの弁護士事務所にて、証券業法、M&A、エンターテインメント・ファイナンス、知的所有権などの分野で弁護士として活動。その後、シリコンバレーに本拠を置く世界最大の半導体製造機器メーカー、アプライド・マテリアルズ社で、知的所有権取引及び技術移転を含むM&Aなどを担当。2000年から2003年まで、ソニーグループヘッドクォーター戦略ベンチャー投資部バイスプレジデント。雑誌連載など著作物多数。2012年より立教大学法学部で教鞭をとる。カリフォルニア州弁護士。外国法事務弁護士として、岩手弁護士会所属。主な著作物に「ユダヤ式『天才』教育のレシピ」(講談社+α文庫)、「図解主義!」(インデックス・コミュニケーション)などがある。

訳:中村 起子(ナカムラ ユキコ)

1987年一橋大学商学部卒業。趣味は料理と妄想。主な訳書にリチャード・ブランソン著「僕たちに不可能はない」(インデックス・コミュニケーション)などがある。

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