国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策

講談社現代新書
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国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策
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内容紹介

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目次

  • 序   大震災という危機
  • 第一章 危機に直面する世界
  • 第二章 経済ナショナリズムとは何か
  • 第三章 はじめに国家ありき
  • 第四章 国力の理論
  • 第五章 国力の政策
  • 第六章 経済ナショナリズムとしてのケインズ主義
  • 第七章 国民国家を超えて?
  • 第八章 経済ナショナリズムと日本の行方

製品情報

製品名 国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策
著者名 著:中野 剛志
発売日 2011年07月15日
価格 定価:836円(本体760円)
ISBN 978-4-06-288115-9
通巻番号 2115
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:中野 剛志(ナカノ タケシ)

1971年、神奈川県に生まれる。東京大学教養学部(国際関係論)卒業。エディンバラ大学よりPh.D(社会科学)取得。経済産業省産業構造課課長補佐を経て現在京都大学大学院工学研究科准教授。専門は経済ナショナリズム。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize受賞。
主な著書に『国力論―経済ナショナリズムの系譜』(以文社)、『 自由貿易の罠―覚醒する保護主義』(青土社)、『TPP亡国論』(集英社新書)などがある。

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