内容紹介
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目次
- はじめに
- 俳句は実践の文芸/句会の進め方
- 第一章 春の句会
- 春の句会1 題詠(席題=朧、雲雀)
- 句会の心得 (1)考えすぎてはいけない (2)火事場の馬鹿力
- 春の句会2 吟行(北鎌倉)
- 句会の心得 (3)目を凝らし、耳を澄ます (4)句会の正三角形
- 第二章 夏の句会
- 夏の句会1 吟行(江ノ島)
- 句会の心得 (5)どんな句会がいい句会か (6)句会は何人でするのがいいか
- 夏の句会2 題詠(席題=風鈴、夕顔)
- 句会の心得 (7)先生のいる句会、いない句会 (8)どの先生を選べばいいか
- 第3章 秋の句会
- 秋の句会1 持ち寄り(当季雑詠)
- 句会の心得 (9)先生の選と互選のずれ (10)句会は臨機応変に
- 秋の句会2 吟行(鎌倉)
- 句会の心得 (11)泊まりがけの句会 (12)旧かなか新かなか
- 第四章 冬の句会
- 冬の句会1 持ち寄り(当季雑詠)
- 句会の心得 (13)句会は平等である (14)先生の句とわかる句は選ばない
- 冬の句会2 題詠(席題=鷹、神の留守)
- 句会の心得 (15)先生も披講の前に選を出す (16)肩書を捨てる
- 第五章 新年の句会
- 新年の句会1 持ち寄り(当季雑詠)
- 句会の心得 (17)どんな句を直すのか (18)投句と選句の違い
- 新年の句会2 吟行(江ノ島)
- 句会の心得 (19)句会という生命体 (20)句会の終わりが俳句のはじまり
- おわりに
製品情報
製品名 | 句会入門 |
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著者名 | 著:長谷川 櫂 |
発売日 | 2010年10月17日 |
価格 | 定価:814円(本体740円) |
ISBN | 978-4-06-288074-9 |
通巻番号 | 2074 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |