内容紹介
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目次
- 序章 私たちもまた加担者であった
- 第1章 経済成長という神話の終焉
- 第2章 溶解する商の倫理
- 第3章 経済成長という病が作り出した風景
- 終章 本末転倒の未来図
製品情報
製品名 | 経済成長という病―退化に生きる、我ら |
---|---|
著者名 | 著:平川 克美 |
発売日 | 2009年04月17日 |
価格 | 定価:814円(本体740円) |
ISBN | 978-4-06-287992-7 |
通巻番号 | 1992 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
初出 | 「イスラムとは何でないかを証明する旅」は『環』(藤原書店発行)第32巻「エマニュエル・トッド特集」に発表したもの。「利便性の向こう側に見える風景」は、『Mobile Society Review/未来心理』(NTTドコモの研究誌である季刊)2008年3月11号に発表したもの。「直接的にか、間接的にか、あるいは何かを迂回して「かれ」を出会う」は『アキバ通り魔事件をどう読むか!?』(洋泉社)2008年に発表したもの。 |
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