内容紹介
目次
- 序章 仏教はとても斬新な哲学である
- 第1章 存在について――本体なき現象の生成
- 第2章 言語について――その解体と創造
- 第3章 心について――深層心理の奥にあるもの
- 第4章 自然について――自己と環境の哲学
- 第5章 絶対者について――絶対無の宗教哲学
- 第6章 関係について――その無限構造の論理
- 第7章 時間について――絶対現在の時間論
- 結章 「哲学としての仏教」への一視点
製品情報
製品名 | 入門 哲学としての仏教 |
---|---|
著者名 | 著:竹村 牧男 |
発売日 | 2009年04月17日 |
価格 | 定価:990円(本体900円) |
ISBN | 978-4-06-287988-0 |
通巻番号 | 1988 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 264ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
関連シリーズ
-
仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか
-
般若経 空の世界
-
仕事がつらいときに読む仏教の言葉
-
大乗仏教の誕生 「さとり」と「廻向」
-
大仏師運慶 工房と発願主そして「写実」とは
-
朝鮮仏教史
-
教えて、釈先生! 子どものための仏教入門
-
空海の哲学
-
維摩経の世界 大乗なる仏教の根源へ
-
菩薩 由来と信仰の歴史
-
仏教入門
-
住職という生き方
-
観音さま
-
差別の超克
-
戦国僧侶列伝
-
密教とマンダラ
-
慈悲
-
仏典のことば さとりへの十二講
-
バウッダ[佛教]
-
善の根拠
-
仏教の真実
-
笑う禅僧─ 「公案」と悟り
-
マンダラの謎を解く-三次元からのアプローチ
-
だから仏教は面白い!
-
ポケット般若心経
-
こころ自由に生きる練習 良寛88の言葉
-
神さまが嫌う最悪参拝 仏さまが喜ぶ最良参拝
-
東大卒僧侶の「お坊さん革命」―お寺は最高のエンタメ発信地
-
一冊でわかる! 「仏教」って何?
-
仏像でわかる仏教入門
-
私だけの仏教 あなただけの仏教入門
-
仏教「死後の世界」入門-美しく生きて美しく死ぬ
-
鎌倉仏教への道 実践と修学・信心の系譜
-
仏法僧とは何か 『三宝絵』の思想世界
-
仏陀 南伝の旅
-
ほとけさまの智恵と慈悲
-
日常語からわかる仏教入門
-
仏法の種まき
-
そうだ、お寺に行こう! 悩んだとき、落ち込んだとき、心が晴れ
-
かたよらない こだわらない とらわれない 般若心経の力
-
悟りとは決心すること
-
仏教の常識<座右版>
-
池田魯参 般若心経
-
阿弥陀経
-
密教の水源をみる 空海・中国・インド
-
親の姿,子の心
-
三人の天使 好胤説法二十章
-
この人を見よ ブッダ・ゴータマの生涯
-
お経
-
お経 天台宗
-
本願寺
-
誤解された仏教
-
『涅槃経』を読む
-
老荘と仏教
-
空の思想史
-
玄奘三蔵
-
仏教民俗学
-
法句経
-
八宗綱要
-
仏教発見!
-
日本仏教の思想
-
空と無我 仏教の言語観
-
「般若心経」を読む
-
須弥山と極楽 -仏教の宇宙観-
-
道元入門-生の充実を求めるために
-
日蓮 その生涯と思想