内容紹介
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目次
- 第1章 裁判員制度とはどのようなものか
- 第2章 裁判員制度はどのようにしてできたのか
- 第3章 無用な制度――誰も求めていないのに
- 第4章 違法な制度――憲法軽視の恐怖
- 第5章 粗雑な制度――粗雑司法の発想
- 第6章 不安な制度――真相究明は不可能に
- 第7章 過酷な制度――犯罪被害者へのダブルパンチ
- 第8章 迷惑な制度――裁判員になるとこんな目に遭う!
- 第9章 この「現代の赤紙」から逃れるには――国民の立場から
- 終章 いま、本当に考えるべきこと
製品情報
製品名 | 裁判員制度の正体 |
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著者名 | 著:西野 喜一 |
発売日 | 2007年08月18日 |
価格 | 定価:792円(本体720円) |
ISBN | 978-4-06-287903-3 |
通巻番号 | 1903 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |