猫パーセント趣味で書かれた小説です。――西尾維新 “何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。” 君がため、産み落とされたバケモノだ。 完全無欠の委員長、羽川翼は2学期の初日、1頭の虎に睨まれた――。それは空しい独白で、届く宛のない告白……<物語>シリーズは今、予測不能の新章に突入する! これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
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