『徒然草』は乱世の鎌倉時代に生きた吉田兼好が残した”言葉”。宝島の地図のように魅力的で、誰もが一度は目を通したくなる。『方丈記』は、鴨長明が人の世の無常を語りながらも、生きることの素晴らしさも教えてくれる。この2冊は枕草子に並び「日本三大随筆」と称される。 名作古典文学を24世紀の子ども達へ! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。
すらすら読める今昔物語集
山口 仲美
雨月物語
佐藤 さとる
本居宣長『古事記伝』を読む 4
神野志 隆光
今昔物語集 本朝世俗篇 (下) 全現代語訳
武石 彰夫
古典の細道
白洲 正子
新版 平家物語(一) 全訳注
杉本 圭三郎
古本説話集 合本版
高橋貢
日本精神史(上)
長谷川 宏
四谷怪談
高橋 克彦
新井白石「読史余論」 現代語訳
横井 清
古事記とはなにか 天皇の世界の物語
古今和歌集全評釈 (下)
片桐 洋一
徒然草を読む
人生つれづれニャるままに 兼好法師
徒然草の知恵
三木紀人 徒然草
川瀬 一馬 徒然草