内容紹介
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目次
- プロローグ チャンパ遺跡で考えたこと
- 第1章 人道・平和主義者のジレンマ
- 第2章 中国のカリブ海
- 第3章 ベトナムの行く末
- 第4章 文明入り混じるマレーシア
- 第5章 「よい独裁者」がいる都市国家シンガポール
- 第6章 植民地時代の重荷に苦しむフィリピン
- 第7章 アジアのベルリン・台湾
- 第8章 北京の思惑
- エピローグ ボルネオ島のスラム街
製品情報
製品名 | 南シナ海が“中国海”になる日 中国海洋覇権の野望 |
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著者名 | 著:ロバート.D・カプラン 訳:奥山 真司 |
発売日 | 2016年01月21日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-281643-4 |
判型 | A6 |
ページ数 | 400ページ |
シリーズ | 講談社+α文庫 |
初出 | 本書は、2014年10月に小社より単行本として刊行されました。文庫化にあたり、一部を加筆・修正のうえ、改題しました。 |