「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ

講談社文庫
ジサツシャカイカライキゴコチノヨイシャカイヘ
  • 電子あり
「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ
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内容紹介

毎年、自殺者が3万人を超える自殺大国・日本。1日100人が自殺する社会への処方箋とは? 生きづらい国日本の正体とは? 緊急対論! ーー2004年、NPO法人「ライフリンク」を立ち上げ、「自殺対策基本法」成立の原動力となった清水康之氏と、「生きる意味」を問い続ける文化人類学者の上田紀行氏が、「自殺社会」日本の正体と、「生き心地の良い社会」への道筋を、徹底対論!〈文庫オリジナル〉
◎日本では、毎日100人近くもの人たちが自殺で亡くなっています。未遂者は既遂者の10倍はいると言われていますから、この同じ時代に、この同じ社会で、毎日1000人もが自殺を図っていることになるわけです。それが、日本の「自殺の現実」です。
[年間自殺者3万人超 12年連続]
[交通事故死者数の6倍]
[イラク戦争で亡くなった米兵の10倍]
[自殺による深刻な影響 国内で毎年200万人]
[自殺死亡率 米国の2倍、英国の3倍]

製品情報

製品名 「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ
著者名 著:清水 康之 著:上田 紀行
発売日 2010年03月12日
価格 定価:671円(本体610円)
ISBN 978-4-06-276611-1
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

著:清水 康之(シミズ ヤスユキ)

1972年東京生まれ。NPO法人 自殺対策支援センター「ライフリンク」代表。'88年、高校を中退し、単身渡米。米国ワシントン州 レイクワシントン高校を卒業。国際基督教大学(ICU)を卒業後、'97年、NHKに入局。「クローズアップ現代」などを担当する。2004年、NHKを退職し、ライフリンクを設立。以来、代表を務める。2009年11月より、内閣府本府参与。

著:上田 紀行(ウエダ ノリユキ)

1958年東京生まれ。文化人類学者。東京工業大学大学院准教授(社会理工学研究科、価値システム専攻)。'86年より、スリランカで「悪魔祓い」のフィールドワークを行い、その後、「癒し」の観点を最も早くから提示する。著書『生きる意味』(岩波新書)は、2006年度大学入試で出題率第1位になるなど、その日本社会変革への提言は大きな注目を集めている。『宗教クライシス』『がんばれ仏教!』『目覚めよ仏教!』『かけがえのない人間』など著書多数。

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