内容紹介
好奇心の芽を摘む文系教育の弊害。文系社会での生き方ーー日本では、理系と文系の選択を、高校でしなければならない。これは、受験に有利だからだ。その結果、大人の科学知識は欠如し、日本企業の技術力は低下している。給与・待遇が有利だと文系職種を選んだ理系卒業者は、文系カルチャーの企業社会のなかで、どう生きるのか。科学の意味を問う。
製品情報
製品名 | 「理系」という生き方 理系白書2 |
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著者名 | 著:毎日新聞科学環境部 |
発売日 | 2007年12月14日 |
価格 | 定価 : 本体533円(税別) |
ISBN | 978-4-06-275926-7 |
判型 | A6 |
ページ数 | 256ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
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