暗黒館の殺人(四)

講談社文庫
アンコクカンノサツジン4
  • 電子あり
暗黒館の殺人(四)
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内容紹介

血塗られた浦登(うらど)家の系譜を受け継ぐ者は誰? 漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが……。空前の本格&幻想(ゴシック)ミステリ巨編2600枚、ここに堂々の完結!


しかし、館は構築され続けなければならぬ。主人公は罠に満ちた館を訪れ、悲劇を体験しなければならぬ。高すぎる代償を払ったのち、いくばくかの真実を手に入れ、館を訪れる前とは異なる人間となって館を去らなければならぬ。
これは何かと似ていないだろうか? ――恩田陸<文庫版第4巻巻末に収録の「特別寄稿 暗黒館の諸相」より抜粋>

製品情報

製品名 暗黒館の殺人(四)
著者名 著:綾辻 行人
発売日 2007年11月15日
価格 定価:902円(本体820円)
ISBN 978-4-06-275881-9
判型 A6
ページ数 456ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は’04年9月に講談社ノベルスとして刊行された『暗黒館の殺人』上下巻を、文庫化にあたり四分冊にした第四巻。

著者紹介

著:綾辻 行人(アヤツジ ユキト)

1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院博士後期課程修了。在学中は京都大学推理小説研究会に所属する。1987年に『十角館の殺人』でデビュー。「新本格ミステリ」ムーヴメントの嚆矢となる。1992年に『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館」シリーズという一連の長編は、現代本格ミステリを牽引しつづけている。ミステリ、ホラー、怪談など幅広く活躍。2012年に「館」シリーズ9作めとなる『奇面館の殺人』(講談社ノベルス)を上梓。

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