内容紹介
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目次
- まえがき
- 第1話 東條英機に利用されたゾルゲ事件
- 第2話 明かされる「大本営発表」の歪みと嘘
- 第3話 「陸軍中野学校」の真の姿をさぐる
- 第4話 吉田茂が描いた国家像とは?
- 第5話 昭和天皇に戦争責任はあるか
- 第6話 「A級戦犯」は戦後なぜ復権したか
- 第7話 田中角栄は自覚せざる社会主義者か
- 番外篇 宮中祭祀というブラックボックス
- あとがき
- 文庫版あとがき
製品情報
製品名 | 昭和史 七つの謎 Part2 |
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著者名 | 著:保阪 正康 |
発売日 | 2005年02月15日 |
価格 | 定価:715円(本体650円) |
ISBN | 978-4-06-274987-9 |
判型 | A6 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |
初出 | 本書は’04年2月、小社より単行本として刊行されました。原武史氏(明治学院大学教授)との対談を新たに収録してあります。 |