内容紹介
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目次
- 第一章 「高血圧症」という名の詐欺商法
- 8年間で50も下がった基準値
- 一生飲み続けなければならない薬
- 健康な人を病人に仕立てる大罪(たいざい)
- 降圧剤データ改ざん事件の衝撃
- インチキ論文で大ヒット商品に
- 5倍になった降圧剤の売り上げ
- 製薬ビジネスはギャンブルと同じ
- 寄付金をせびる御用学者たち
- あやふやすぎる基準値の根拠
- 金(かね)まみれのWHO
- 三歳児にまで血圧検査を推奨(すいしょう)
- 血圧の利権構造は原発と同じ
- わずかな操作で大もうけする企業
- 第二章 脳(のう)梗塞(こうそく)は医者が作っている
- 一番怖いのは脳(のう)梗塞(こうそく)
- 降圧剤は脳梗塞を2倍にする
- 公正な実験が打ち切られた理由
- 降圧剤を飲むと、ガンになる
- 薬で下げたら、認知症になった
- 血圧は加齢とともに上がる
- 180でも大丈夫
- 体の反応にはすべて目的がある
- 命を守るため体は血圧を上げる
- 原因と結果が逆
- 薬を出すのは医者の保身術
- 第三章 血圧測定なんかいらない
- 血圧は個性である
- 朝測ることに根拠はない
- 血圧計は今すぐ捨てなさい
- 血圧が下がり切ると、人間は死ぬ
- 低血圧も心配ご無用
- なぜ女性の方が長生きか
- コレステロールは命の元
- 第四章 マイナス思考は万病のもと
- 目新(めあたら)しい言葉に人は引っかかる
- 「生活習慣病」は言葉のトリック
- メタボもアンチエイジングも大嘘(おおうそ)
- 血圧測定はがん告知と同じ
- 医療にも「ウソも方便」は必要
- 医者の一言が体に悪影響を及ぼす
- 血液の「ドロドロ」はインチキ
- 笑いが免疫力を上げる
- 降圧剤より笑いがずっといい
- 姿勢をよくすれば血圧は下がる
- プラス思考で死病も治る
- 健康に無頓着(むとんちゃく)なほうが体にいい
- 第五章 ストレスほど怖いものはない
- 塩分と高血圧は関係ない
- 減塩すると、元気がなくなる
- 子供のころと同じ食事が体にいい
- 血圧の下がる食べ物などない
- 空腹健康法で長寿は得られない
- 毎日同じメニューでも長生き
- 一口50回噛めば痩せられる
製品情報
製品名 | 高血圧はほっとくのが一番 |
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著者名 | 著:松本 光正 |
発売日 | 2014年04月22日 |
価格 | 定価:924円(本体840円) |
ISBN | 978-4-06-272844-7 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |