半値になっても儲かる「つみたて投資」

講談社+α新書
ハンネニナッテモモウカルツミタテトウシ
  • 電子あり
半値になっても儲かる「つみたて投資」
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内容紹介

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目次

  • プロローグ ~「安く買って高く売る」に縛られすぎた日本人
  • 第1章 「値下がり安心」効果 ~どんなに下がっても安心
  • 第2章 「スピード回復」効果 ~損から素早く回復する
  • 第3章 「リバウンド」効果 ~下がった後に戻ればリターンが得られる
  • 第4章 「ストレス抑制」効果 ~上がっても下がってもストレスが抑えられる
  • 第5章 「タイミング・フリー」効果 ~始めるタイミングに悩まない
  • 第6章 「プロセス」効果 ~始値・終値だけでなく、経過の値動きが大切
  • 第7章 「継続」効果 ~ケイゾクハチカラナリ
  • 第8章 「予測不要」効果 ~考えたってわからない
  • 第9章 何のためにつみたて投資をするのか
  • 第10章 つみたて投資研究記 ~一つの証券会社がなくなった物語
  • 終章 つみたて投資とはどういう投資か
  • 【参考資料(1)】 論より証拠 つみたて投資、1000回やってみました
  • 【参考資料(2)】 いくらになるか 実際、どの程度貯まるのか
  • 【参考資料(3)】 本書で解説したシミュレーションの結果一覧
  • おわりに ~つみたて投資を日本の文化にしましょう

製品情報

製品名 半値になっても儲かる「つみたて投資」
著者名 著:星野 泰平
発売日 2010年12月21日
価格 定価:935円(本体850円)
ISBN 978-4-06-272694-8
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:星野 泰平(ホシノ ヤスヒラ)

1981年、埼玉県生まれ。2000年、県立浦和高校卒業。2005年、信州大学経済学部卒業後、証券会社に勤務。自分と同じ資産形成層でも取り組みやすい「つみたて投資(ドルコスト平均法)」の研究に従事。これまでほとんど説明されてこなかった「つみたて投資」の特徴の体系化に成功。
独立後、全国で多数の講演や、雑誌などへの連載を通じて、「つみたて投資」の魅力を伝える。また、銀行、証券会社、運用会社、保険会社、信用金庫、労働金庫等の金融機関に対して、「つみたて投資」の伝え方をコンサルティング・指導する。
著書に、『積立投資のすべて』(パンローリング)、『半値になっても儲かる「つみたて投資」』(講談社+α新書)がある。

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