内容紹介
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目次
- 第一章 速読教室の落ちこぼれが年三〇〇〇冊!?
- 本との出会いは一期一会
- 年三〇〇〇冊の二割が大失敗
- 「速読教室」不要論
- 速読より即読・追読・縁読
- 読書は「人間」を勉強する道具
- 司馬遼太郎作品は最高
- 司馬作品に優しさの意味を知る
- 人を活かす行動哲学
- 他
- 第二章 本は一ページ目から読むな
- 必要があればだれでも速読できる
- 速読劣等生が三〇〇〇冊読む方法
- なぜ人は速読したがるか
- 目と脳が慣れれば速くなる!
- 「速読眼」を身につける技術
- 脳の「三つの機能」を活用せよ
- 読んだ内容を記憶に残す極意
- 一ページ目から読んではいけない
- 難解本は入門書・漫画本を読む
- 難解でも最後まで一気に読み切る
- 簡単な本ほど「怖い」
- 制限時間を設けると速くなる
- 「偏読」せずになんでも読む
- 読書も発想も「逆張り」が基本
- 普通は絶対に読まない本を読む
- 読み方の基本は、浮気と喧嘩
- 発想を広げる「浮気読書」
- 自分の頭で考える「喧嘩読書」
- 一冊の本には濃淡がある
- 他
- 第三章 知的生産リーディングのすすめ
- 「知的生産」のために読め!
- 避けたい知的消費のリーディング
- インテリジェンス×仮説=?
- 「キラーフレーズ」を探せ!
- 情報将校が米軍に仕掛けた情報戦
- 「言葉のミューズ」と「御筆先」
- 自己啓発本はディテールが弱い
- 悟った人間は強い
- 「運や才能に左右されない世界」
- 修羅場のくぐり方を読む
- 他
- 第四章 「その他大勢」から抜け出す情報活用術
- 「他人事」で読んでも無意味
- 「必ず結果を出す」と考える
- 読み流さずにメモをとる
- 付箋をフル活用
- 最後に付箋部分だけ読み返す
- 情報はファイルボックスで整理
- 愛用の手帳を活用する
- インテリジェンスの最終処理工場
- 他
- 第五章 一冊との出会いが人生を変える
- 「心の囁き」が聞こえるか?
- 人を活かす読書、殺す読書
- 古典的名著『陰しつ録』を読む
- 運命は天の成すもの、創るもの
- 才能と才能が出会うとき
- 『七人の侍』誕生秘話
- わたしの読書一〇ヵ条
製品情報
製品名 | インテリジェンス読書術 年3000冊読破する私の方法 |
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著者名 | 著:中島 孝志 |
発売日 | 2008年04月19日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-272493-7 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社+α新書 |