怒れ、都会のサラリーマンたち! 当時5パーセントに値上げした消費税は、どこに流れていったのだろうか? 実は、ぜ~んぶ田舎に行ってしまったのである。都会の人々がキュークツな思いをして働いて奪われた血税で、ますます楽しい生活ができると大喜びの過疎地の人々。カラ出張から地方自治の仕組みまで、笑って、のち大激怒する、必読の一冊!
恐竜がくれた夏休み
はやみね かおる,武本 糸会
情報哲学入門
北野 圭介
狙撃者の悲歌
森村 誠一,菊地 信義
滅茶苦茶
染井 為人
現代日本の政治意識
藤原 弘達
友だちがしんどいがなくなる本
石田 光規
国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係
鈴木 宣弘,森永 卓郎
ブロークン・ブリテンに聞け 社会・政治時評クロニクル2018-2023
ブレイディ みかこ
見習医ワトソンの追究
鏑木 蓮
救済史の神学
山本 和
ヨルダンの此岸に立ちて
和田 昌衛
さびしい恋人
海老沢 泰久,常盤 新平,長友 啓典
自治体クライシス 赤字第三セクターとの闘い
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員
反骨の市町村
生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある