内容紹介
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目次
- 理解度テスト AD/HDのことをどれくらいご存じですか?
- 《第1章 あなたがいますぐできること》
- うちの子がAD/HD?
- 【知る】AD/HDは心の病気なんだろうか/病院に行かなくてはいけないか
- 【話す】本人、周囲に最低限伝えたいこと
- 【変える】考え方を変えて、よい面をみる/運動、火事の手伝いなど習慣を変える
- 【コラム】不登校になるのもAD/HDのせい?
- 《第2章 気づいてあげたい、悩みのサイン》
- 学校に行くとトラブル続き
- 【サイン】授業中じっとしていられない/すごく苦手な教科がある/みんなといっしょに遊べない/家でも外でもケガがたえない/言葉の意味をうまく理解できない/しかられると暴れていやがる
- 【コラム】AD/HDは学級崩壊と関係がある?
- 《第3章 AD/HDを正しく理解しよう》
- 原因は、しつけが悪かったから?
- 【原因】主な原因は脳の機能の障害
- 【診断基準】3つのポイントで診断する/AD/HDと間違えやすい障害
- 【合併症】LDとともに起きてくることが多い
- 【症状】スポーツを苦手とする子が多い/悲観的な感情を抱きやすい
- 【経過】歩き出すころからめだちはじめる/大人になっても治らない?
- 【コラム】AD/HDの診断が減っている?
- 《第4章 困ったときは専門家に相談》
- 一生、治らないものなのかな
- 【相談先】まず、だれに相談すればいい?
- 【受診】いまの状況と成長過程を伝える
- 【治療法】対応の変更と環境の調整が中心/薬の作用と副作用を知っておく/薬物療法は効果をみながら続ける/対応を変えて、適切な行動を教える/目標を立てて、行動を変えていく/集中しやすい環境をととのえる
- 【コラム】治療は国によって違う?
- 《第5章 保護者の役割と教師の役割を知る》
- 【保護者の役割】適切なほめ方、しかり方を知る/保育園、幼稚園、学校に何を求めるか/きょうだいにも注意を向ける
- 【地域】「キレやすい子」じゃないと理解してもらう
- 【教師の役割】勉強に集中できる環境づくり/ケンカやいじめのきっかけをなくす/子どもに話しかけるときの注意
- 【学校】スクールカウンセラーに相談する
製品情報
製品名 | AD/HD(注意欠陥/多動性障害)のすべてがわかる本 |
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著者名 | 監:市川 宏伸 |
発売日 | 2006年05月11日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-259404-2 |
判型 | B20取 |
ページ数 | 102ページ |
シリーズ | 健康ライブラリーイラスト版 |