内容紹介
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目次
- はしがき
- 第一章 百家争鳴のパイオニアたち 1969-1979
- 1 もっとも幸福な時代
- 2 発展の礎
- 3 観察ツールの確立
- 4 思想への影響
- 第二章 ケインジアンと自由市場主義者 1980-1989
- 1 大恐慌時代に育って
- 2 ケインジアンたち
- 3 自由市場主義者
- 4 アレとドブリュー
- 第三章 「非―経済学」の包摂 1990-1999
- 1 新しい分野への評価
- 2 金融工学の誕生
- 3 制度の経済学
- 4 孤高の人=セン
- 5 ゲーム理論
- 6 新古典派経済学の精緻化
- 7 ユーロの理論的基礎
- 第四章 「社会科学」への拡大 2000-現在
- 1 予測市場とダークホースの時代
- 2 データ分析の発展
- 3 「市場」も「計画」も相対化
- 4 人はなぜ「協力」するのか
- 5 思考実験としての経済学
- あとがき
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