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目次
まえがき─クラシック音楽の聴き方
第一章 誕生
1 器楽の新しい波
2 交響曲への道
第二章 交響曲の雛形─ハイドン
1 ハイドンの交響曲創作の流れ
2 交響曲のプロトタイプ─交響曲第九五番ハ短調
第三章 交響曲の確立─モーツァルト
1 中期の創作
2 高峰への登攀
3 「深き淵より」─交響曲第四〇番ト短調
4 器楽の王=ジュピター
第四章 ベートーヴェン
1 《エロイカ》の飛躍
2 古典主義芸術の粋 ─交響曲第五番
3 《運命》以後
4 最後の境地 ─《第九交響曲》
第五章 ポスト《第九》─シューベルトとベルリオーズ
1 シンフォニスト、シューベルト
2 《グレート》
3 ベルリオーズの《幻想》
第六章 ロマン派交響曲
1 メンデルスゾーンとシューマン
2 歴史に堪える交響曲 ─ブラームス交響曲第一番
3 ロマン派交響曲
第七章 ブルックナーとマーラー
1 ブルックナー
2 達成点 ─交響曲第八番ハ短調
3 マーラー
4 否定への意志 ─マーラー交響曲第六番イ短調《悲劇的》
5 総合 ─交響曲第九番ニ長調
第八章 国民楽派のシンフォニストたち
1 ドイツ音楽の拡散
2 ドヴォルザーク
3 チャイコフスキー
第九章 二〇世紀と交響曲の未来
註
ディスクガイド
あとがき
製品情報
製品名 | 交響曲入門 |
---|---|
著者名 | 著:田村 和紀夫 |
発売日 | 2011年01月13日 |
価格 | 定価:1,650円(本体1,500円) |
ISBN | 978-4-06-258491-3 |
通巻番号 | 490 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 220ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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