内容紹介
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目次
- 第1章 新自由主義が日本を劣化させた
- 第2章 新古典派経済学パラダイムの構造と主張
- 第3章 個人の独立性という虚構
- 第4章 法化社会で自己利益を追求する個人という虚構
- 第5章 高能力を持つ合理的な個人という虚構
- 第6章 情報の非対称性
- 第7章 取引費用と契約の不完備性
- 第8章 業績は評価できるのか
- 第9章 ネットワークと社会関係資本
- 第10章 社会関係資本と人間の行動
- 第11章 良質な文化をいかにして形成するか
- 第12章 日本社会をいかに立て直すか
製品情報
製品名 | 自由だけではなぜいけないのか 経済学を考え直す |
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著者名 | 著:荒井 一博 |
発売日 | 2009年10月10日 |
価格 | 定価:1,870円(本体1,700円) |
ISBN | 978-4-06-258452-4 |
通巻番号 | 452 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 290ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |
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