内容紹介
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目次
- 1 敬虔なる始祖――「ルードルフと司祭」伝承の成立と16世紀までのその展開
- 2 理想的カトリック君主――対抗宗教改革期における伝承の変容
- 3 祝祭と演劇の中の「ルードルフと司祭」
- 4 伝統と創意――スペイン領ネーデルラントを中心とする17世紀の作例
- 5 ルードルフに倣いて
- 6 皇帝家礼賛――中欧のバロック美術
- 7 フェルメールの『信仰の寓意』
製品情報
製品名 | ハプスブルク家の君主像 |
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著者名 | 著:大原 まゆみ |
発売日 | 1994年09月05日 |
価格 | 定価:1,602円(本体1,456円) |
ISBN | 978-4-06-258027-4 |
通巻番号 | 27 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 254ページ |
シリーズ | 講談社選書メチエ |