内容紹介
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目次
- 1章 生理学の基礎
- 1.生理学とはどんな学問か
- 2.からだを構成する要素
- 2章 細胞の構造と働き
- 1.細胞膜と細胞小器官の構造と働き
- 2.細胞増殖と細胞周期
- 3.細胞の基本的な働き
- 3章 生理学の基本に受容器と効果器の考えを置く
- 4章 電気的興奮をする神経細胞、筋細胞、感覚受容器細胞
- 1.神経細胞、筋細胞、感覚受容器細胞が発生する活動電位
- 2.電気的興奮をする神経細胞
- 3.電気的興奮をする筋細胞
- 4.電気的興奮をする平滑筋細胞
- 5.電気的興奮をする感覚受容器細胞
- 5章 神経細胞群が作るシステム
- 1.反射とは
- 2.脳-脊髄神経系のでき方と成り立ち
- 6章 感覚受容器細胞群が作るさまざまな感覚
- 1.視覚
- 2.聴覚
- 3.前庭感覚
- 4.嗅覚と味覚
- 5.体性感覚
- 6.内臓感覚
- 7.痛覚
- 7章 運動機能
- 1.「運動」の意味
- 2.姿勢の定義
- 3.最終共通路としての運動神経細胞
- 4.脊髄の運動機能
- 5.脊髄、脳幹を中枢とする体性運動反射
- 6.脳幹の運動機能
- 7.小脳の運動機能
- 8.大脳基底核の運動機能
- 9.新皮質運動野の運動機能
- 8章 大脳皮質の高次機能
- 1.大脳皮質と視床、そして脳幹網様体
- 2.大脳皮質の活動レベル、覚醒と睡眠
- 3.新皮質の構造と神経連絡
- 4.新皮質連合野の機能
- 5.辺縁系と視床下部の機能
製品情報
製品名 | カラー図解 はじめての生理学 上 動物機能編 |
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著者名 | 著:田中(貴邑) 冨久子 |
発売日 | 2016年08月18日 |
価格 | 定価:1,540円(本体1,400円) |
ISBN | 978-4-06-257978-0 |
通巻番号 | 1978 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 272ページ |
シリーズ | ブルーバックス |