内容紹介
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目次
- 第1章 もの忘れとワーキングメモリ
- 日常に必要な記憶/こころの黒板/認知症とは …
- 第2章 短期記憶とワーキングメモリ
- 記憶のしくみ/第3の記憶システムワーキングメモリ/マジックナンバー4/ワーキングメモリのモデル …
- 第3章 ワーキングメモリをはかる
- 「ながら」記憶と言語の理解/全てを憶えようとしないことが大切/大切なのは記憶の更新/イメージの有効活用/自己モニタリング …
- 第4章 ワーキングメモリの脳内機構
- 脳の構造/中央実行系の脳内基盤を探索する/個人差を生み出す脳内機構 …
- 第5章 加齢とワーキングメモリ
- 高齢者の記憶の特徴/記憶が更新されない!/「丸暗記」はよくない/加齢による神経基盤の変化 …
- 第6章 ワーキングメモリの発達
- 10歳でみられる変化/ワーキングメモリは用意周到/知的発達にワーキングメモリは欠かせない/こころの理論 …
- 第7章 ワーキングメモリを強化する
- 2つのことを同時にするのは難しい/違いは右半球にみられる――イメージの有効活用/記憶できることだけが重要ではない …
- 第8章 ワーキングメモリと情動
- 楽しいときにはワーキングメモリがよくはたらく/わくわくすることでもの忘れが減少する? …
製品情報
製品名 | もの忘れの脳科学 |
---|---|
著者名 | 著:苧阪 満里子 |
発売日 | 2014年07月18日 |
価格 | 定価:880円(本体800円) |
ISBN | 978-4-06-257874-5 |
通巻番号 | 1874 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | ブルーバックス |
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