内容紹介
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目次
- 第1章 生物は何歳まで生きられるのか
- 寿命とはなんだろう/最高寿命と平均寿命/どのようにして年齢を知るのか
- 第2章 地球型生命の誕生
- すべての生物は細胞からできている/死の起源/はたして長生きは生物の理想なのか?
- 第3章 動物の体、植物の体
- 動物の細胞と植物の細胞/生物はなぜ成長できるのか/大きく違う器官の仕組み/体を支える仕組み/細胞の寿命/成長の限界
- 第4章 老化する細胞、老化しない細胞
- ヘイフリックの発見/老化の遺伝子テロメアの発見/老化する細胞、老化しない細胞/1万年以上生きる植物/ゾウリムシの分裂は無限に続く?/有性生殖はなぜ生まれたのか
- 第5章 動物の老化と寿命
- 大きな動物ほど長生きか/動物にはなぜ寿命があるのか/老化は進化する?
- 第6章 植物の寿命
- 種子の寿命/広葉樹と針葉樹の違い/寿命の地域差
- 第7章 植物はどこまで大きくなれるのか
- 日本の巨木/世界の巨木/植物はどこまで大きくなれるのか
- 第8章 過去の生物――寿命の進化
- 古生代 陸上生物の誕生/中生代の森林と恐竜/寒冷・乾燥化が進んだ新生代/進化する種の寿命
製品情報
製品名 | 植物はなぜ5000年も生きるのか |
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著者名 | 著:鈴木 英治 |
発売日 | 2002年03月20日 |
価格 | 定価:968円(本体880円) |
ISBN | 978-4-06-257365-8 |
通巻番号 | 1365 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 240ページ |
シリーズ | ブルーバックス |