話題の會川脚本、最終巻!小林監督インタビュー収録!
アニメ――それは、活字で描かれたものが具体的な姿や音をもって動きだすこと。會川脚本は、杉本と浅野というキャラの登場で、原作とは違う新たなストーリーを生んだ。本書は、會川氏の最終担当となった「乗月」(CDブック『東の海神(わだつみ) 西の滄海』封入の『漂舶』を含む)までの脚本&小林常夫監督のインタビューを収録。陽子が鈴が祥瓊(しょうけい)が、尚隆(しょうりゅう)、六太、そして楽俊(らくしゅん)が、アニメとして作り出されるまでの秘話(エピソード)も堪能できる、これはまさに、ファン垂涎の書!
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