連句
ブソンゼンシュウ02レンク
内容紹介
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目次
- ●宝暦以前(-1751)
- 面白の(百韻)恋の義理ほど(百韻付合)虱とる(付合)
- ほか百韻一・歌仙七・三つ物三・付合一
- ●宝暦期(1751-1764)
- 秋もはや(歌仙)杖になる(四十四)此法や(百韻)
- ほか百韻二・歌仙二・半歌仙二・未完連句二・付句一
- ●昭和期(1764-1772)
- 紅梅の(歌仙)物いふも(歌仙)木のはしの(歌仙)
- ほか歌仙七・三つ物六
- ●安永前期(1772-1776)
- 罷出た(歌仙)行年の(歌仙)頭へや(歌仙)
- ほか百韻一・歌仙二十六・半歌仙二・三つ物九・未完連句九・付合四
- ●安永後期(1777-1781)
- 歳旦を(歌仙)春や(歌仙)夕風に(歌仙)
- ほか歌仙八・半歌仙二・未完連句八・付合三
- ●天明期(1781-1783)
- 耳目肺腸(歌仙)涕かみて(十句)いとによる(十二句)
- ほか歌仙四・半歌仙二・未完連句五・付合一・付句四
- [付録]
- 几董著「附合てびき蔓」「俳諧もゝすもゝ」関係几董宛蕪村書簡ほか