走り方で脳が変わる!
ハシリカタデノウガカワル
- 電子あり
内容紹介
+ もっとみる
目次
- はじめに 48歳でむかえたターニングポイント
- 第1章 わかってきた! ランニングの脳への効用
- 脳は体の一部。体を鍛えることで脳も鍛えられる
- ランニング中の脳の状態、「デフォルト・モード・ネットワーク」とは
- 走ることで脳を鍛えていた開拓者たち
- 足を使って移動することで脳の地図が書き換わる
- 走ることで認知症も予防できる
- 第2章 仕事力アップに、ランニングがもたらすメリット
- 朝ランをする前は血圧が180まで上がっていた
- 今も「挑戦しよう!」と思えるのは、走っているから
- 「新しく始める力」が身につく
- 「続ける力」「集中する力」が身につく
- 「フロー状態」に入りやすくなる
- ランニングは「ストレス耐性を上げる筋トレ」
- 第3章「めんどうくさい」から「走りたい」へ、ランニングを習慣にする
- 飛行機は、離陸するのがいちばん大変
- 自分だけのお気に入りランニングコースを見つける
- ランニングアイテムの簡単ケア。靴も洗濯機で洗う
- 形にこだわらなくていい。そのままの自分で走りだす
- 自分と対話するための「ひとりラン」
- ランニングアプリで、走りの楽しみがさらに増した
- 第4章 ランニングをもっと楽しく!「旅ラン」& フルマラソン
- 「旅ラン」の発見は、人生における革命だった
- 「旅ラン」と朝ランの大きな違い
- 10年越しで達成したフルマラソン完走
- マラソンでしか味わえない体験
- 走ることで、人の個性がクリアに見えてくる
- 第5章 ランニングでマインドフルネスを体験しよう
- グーグル社員も実践している「マインドフルネス」
- 瞑想よりも簡単な「ランニング禅」
- 走ることで「脳をマッサージ」する
- 今、なぜマインドフルネスが注目されているのか
- 第6章 走るとは人生そのもの
- ランニングとは「態度」である
- ランナーの孤独を噛みしめる
- 人生の終わりは、マラソンのゴールに似ている
- おわりに あなたの人生は変わり始める
製品情報
製品名 | 走り方で脳が変わる! |
---|---|
著者名 | 著:茂木 健一郎 |
発売日 | 2016年06月10日 |
価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
ISBN | 978-4-06-220058-5 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 178ページ |
関連シリーズ
-
意識の脳科学
-
顔に取り憑かれた脳
-
思い出せない脳
-
脳の教科書
-
「心の病」の脳科学
-
生命知能と人工知能
-
脳を司る「脳」
-
脳から見るミュージアム アートは人を耕す
-
脳とクオリア なぜ脳に心が生まれるのか
-
感動のメカニズム 心を動かすWork&Lifeのつくり方
-
6つの脳波を自在に操るNFBメソッド たった1年で世界イチになるメンタル・トレーニング
-
50歳を超えても脳が若返る生き方
-
意識と自己
-
もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
-
痛覚のふしぎ
-
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門
-
ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう
-
本がどんどん読める本 -記憶が脳に定着する速習法!
-
「脳科学」の壁 脳機能イメージングで何が分かったのか
-
瞑想する脳科学
-
つながる脳科学
-
脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす
-
意識と無意識のあいだ
-
芸術脳の科学
-
神経とシナプスの科学
-
もの忘れの科学
-
マンガ脳科学入門
-
無意識の力を伸ばす8つの講義
-
脳はなぜ都合よく記憶するのか
-
21世紀の脳科学
-
最新脳科学でわかった 五感の驚異
-
「運命の人」は脳内ホルモンで決まる!
-
ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? 私の記憶はどこ行った
-
なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか
-
ノーベル賞の生命科学入門 脳と神経のはたらき
-
絵でわかる脳のはたらき
-
脳はいかにして言語を生みだすか
-
<勝負脳>の鍛え方