規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす

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規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす
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内容紹介

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目次

  • イントロダクション
  • 【第1部】 ドキュメント メイキング・オブ・国会事故調
  • 1 夢中で走り抜けた7ヵ月
  • 2 ファクトの積み重ねから真実が見えてくる 国会事故調査委員会・タウンミーティング ハイライト
  • 【第2部】 3・11が浮かびあがらせた日本の「病巣」
  • 1 「規制の虜」と同じ構造はあちこちにある
  • 2 グループシンクが国を滅ぼす
  • 3 「世界からの見え方」との大きなギャップ
  • 4 問われるジャーナリズムの責任
  • 5 審議会ではなく独立調査委員会を
  • 6 「民主主義の貧困」から脱するために
  • 7 福島が生んだ2人の「巨人」
  • 8 グローバル時代のイノベーション
  • 9 自分が変わらなければ社会は変わらない
  • 10 3・11は日本へのウェイクアップコール
  • 【主な参考文献・資料】
  • あとがき

製品情報

製品名 規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす
著者名 著:黒川 清
発売日 2016年03月10日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-219882-0
判型 四六
ページ数 274ページ

著者紹介

著:黒川 清(クロカワ キヨシ)

1936年生まれ。東京大学医学部卒業。1969年に渡米、1979年UCLA内科教授。1983年帰国後、東京大学内科教授、東海大学医学部長、日本学術会議会長、内閣府総合科学技術会議議員(2003-06年)、内閣特別顧問(2006-08年)、WHOコミッショナー(2005-08年)などを歴任。国際科学者連合体、国内外の学会および大学の理事、役員など幅広い分野で活躍。国会福島原発事故調査委員会委員長(2011年12月‐2012年7月)で AAAS Award for Scientific Freedom and Responsibility 受賞(2012年)、Foreign Policy 紙の100 Top Global Thinkers of 2012に選出。現在、MITメディアラボ、コロンビア大学客員研究員、GHIT(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金)、日本医療政策機構などの代表理事・会長、政策研究大学院大学客員教授、東京大学名誉教授など。

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