津波救国──〈稲むらの火〉浜口梧陵伝

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津波救国──〈稲むらの火〉浜口梧陵伝
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内容紹介

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目次

  • 序  章 二〇一一年、東日本大震災
  • 第一章 一八五四年、安政南海大地震
  • 第二章 稲むらの火
  • 第三章 濱口儀太少年
  • 第四章 梧陵、復興に立つ
  • 第五章 梧陵と維新の志士たち
  • 第六章 海の向こうを夢見て
  • 第七章 近代医学の礎を築く
  • 第八章 近代郵便の父・梧陵
  • 第九章 政界へ、そして夢の海外へ
  • 第十章 巨星、墜つ
  • 終  章 「生き神様」伝説

製品情報

製品名 津波救国──〈稲むらの火〉浜口梧陵伝
著者名 著:大下 英治
発売日 2013年03月30日
価格 定価:1,980円(本体1,800円)
ISBN 978-4-06-217184-7
判型 四六
ページ数 322ページ

著者紹介

著:大下 英治(オオシタ エイジ)

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業。大宅マスコミ塾第7期生。1970年、週刊誌の特派記者になる。記者時代に『小説電通』を発表し、作家デビュー。さらに月刊誌に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、三越・岡田社長(当時)退陣のきっかけとなった。1983年、週刊誌を離れ、以後、作家として、政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで活発な創作活動をつづけている。著書多数あり。

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