最新脳科学でわかった 五感の驚異

サイシンノウカガクデワカッタゴカンノキョウイ
最新脳科学でわかった 五感の驚異
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

脳はすばらしい!

あなたは、何を聴き、何を嗅ぎ、何を味わい、何に触れ、何を視ているのか?
そのとき、脳はどう働いているのか?
最新脳科学で旅する五感の世界。

マウンテンバイクを操り、信号音つきのボールを使って野球に興じる盲目の人たち。話している人の顔を触ることで話しの内容がわかる視聴覚障害者。名を伏せたワインでも産地と何年ものかがわかるソムリエ。釣り糸の感触で魚の種類、性別、年齢がわかるつりの達人……五感にまつわる彼らの驚異的な知覚能力を最新脳科学が解き明かす。

神経科学におけるここ二〇年あまりでもっとも重要な発見として、脳は経験によってそのしくみや編成が変わりうることがあげられる。この神経可塑性は、脳のしくみは大人になったらほとんど変わらない、と長い間考えてきた科学分野にとって予想外のすばらしいことだ。かつては特定の知覚機能だけを司ると考えられていた脳の領域が、異なる知覚機能をその感覚内でも別の感覚にまたがっても割り当て直す潜在能力があるのだ。(本文より)

製品情報

製品名 最新脳科学でわかった 五感の驚異
著者名 著:ローレンス. D・ローゼンブラム 訳:齋藤 慎子
発売日 2011年02月25日
価格 定価 : 本体3,000円(税別)
ISBN 978-4-06-216426-9
判型 四六
ページ数 424ページ

著者紹介

著:ローレンス. D・ローゼンブラム(ローレンス. D・ローゼンブラム)

米国カリフォルニア大学リバーサイド校教授(心理学)。大学では知覚心理学・認知心理学・心理学入門の講座を担当。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校卒業後、コネチカット大学でPh.D取得。視聴覚音声知覚、顔知覚、一般聴覚に関して、『エコノミスト』『ニューヨーク・タイムズ』『ロサンゼルス・タイムズ』ほかに寄稿し、40以上の雑誌記事および書籍(共著)を執筆している。読唇およびマルチモーダル統合の研究に対し、全米科学財団(NSF)および米国立衛生研究所(NIH)から助成金を受けている。本書は初の単独著書である。

訳:齋藤 慎子(サイトウ ノリコ)

(さいとう・のりこ)
同志社大学文学部英文学科卒業。広告会社で海外向け宣伝印刷物の企画・制作を経て、現在、翻訳に従事。訳書に、『バルタザール・グラシアンの賢人の知恵』『アランの幸福論』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『マンデー・モーニング・リーダーシップ』『カオティクス』(以上、東洋経済新報社)、『究極のセールスレター』『究極のマーケティングプラン』(以上、神田昌典監訳、東洋経済新報社)、『ザ・コピーライティング』(依田卓巳共訳、神田昌典監訳、ダイヤモンド社)など多数。

書店在庫を見る