真昼なのに昏い部屋

文芸(単行本)
マヒルナノニクライヘヤ
真昼なのに昏い部屋
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内容紹介

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製品情報

製品名 真昼なのに昏い部屋
著者名 著:江國 香織
発売日 2010年03月26日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-216105-3
判型 四六
ページ数 210ページ
初出 『週刊現代』2009年6月13日号~11月7日号

著者紹介

著:江國 香織(エクニ カオリ)

(えくに・かおり)

一九六四年東京生まれ。
一九八七年『草之丞の話』で毎日新聞社主催「小さな童話」大賞を受賞。
二〇〇二年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、二〇〇四年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。
「409ラドクリフ」(一九八九年フェミナ賞)、『こうばしい日々』(一九九一年産経児童出版文化賞、一九九二年坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(一九九二年紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(一九九九年路傍の石文学賞)、『がらくた』(二〇〇七年島清恋愛文学賞)、『つめたいよるに』『流しのしたの骨』『神様のボート』『東京タワー』『ウエハースの椅子』『間宮兄弟』『スイートリトルライズ』『赤い長靴』『左岸』など作品多数。
小説のほか童話、詩、エッセイ、翻訳作品で幅広く活躍している。