死霊(2)

講談社文芸文庫
シレイ
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死霊(2)
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内容紹介

不可能性の超出に挑んだ世界文学。深更、濃霧の中を彷徨って帰宅した三輪与志に、瀕死の兄高志が語り始める。自ら唱える《窮極の革命》理論に端を発した、密告者のリンチ事件と恋人の心中、さらに《窮極の秘密を打ち明ける夢魔》との対決。弟の与志はじっと聴きいる。外は深い、怖ろしいほどの濃闇と静寂。兄の告白は、弟の渇し求める〈虚体〉とどう関わるのか。『死霊』第一の山場5章を中心に4章6章を収録。

製品情報

製品名 死霊(2)
著者名 著:埴谷 雄高 解説:鶴見 俊輔
発売日 2003年03月10日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-198325-0
判型 A6
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は、『死霊2』(1981年9月 講談社刊)を底本とし、若干のふりがなを加えました。

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