私本太平記(四)

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私本太平記(四)
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内容紹介

元弘3年は、また正慶2年でもあった。敵味方によって年号が違うのも異常なら、後醍醐帝が隠岐に配流という現実も、尋常の世とはいえない。眇たる小島は風濤激化、俄然、政争の焦点となった。不死鳥の如き楠木正成は、またも天嶮の千早城に拠って、5万の軍勢を金縛りに悩ましつづけている。一方、去就を注目される足利高氏は、一族4千騎を率いて、不気味な西上を開始する。


不死鳥の如き正成は天嶮の千早城に拠った! 五万の敵勢を金縛りに悩ましつづけるが、一方、北朝側か幕府側か、去就を注目される足利高氏は、幕府の意向を無視して一族四千騎、不気味な西上を開始する……。

目次

  • ■八荒帖
  • 柳営日譜
  • 高ノ師直
  • 隠岐の島守
  • 一穂の灯
  • 小宰相
  • 阿野廉子
  • 破 島
  • 名和長年
  • 船上山
  • 八荒の旗
  • 博多日記
  • 忍の不死身
  • ■千早帖
  • 勝負の壇
  • 不壊金剛
  • 吐雲斎
  • 弱い者たち
  • 難 題
  • 矢作ノ陣
  • 藤蔭秘事
  • 不破やぶり
  • こぼれ針
  • 夜叉と男

製品情報

製品名 私本太平記(四)
著者名 著:吉川 英治
発売日 1990年03月05日
価格 定価:785円(本体714円)
ISBN 978-4-06-196566-9
判型 A6
ページ数 534ページ

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