内容紹介
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目次
- まえがき
- 壱岐・対馬・肥前
- 九十九触の壱岐
- 対馬における神と仏
- 金隈遺跡から長崎へ
- 佐世保の三川内にて
- おつぼ山山城と周辺
- 日本磁器の創始と有田
- 佐賀市唐人町にて
- 背振山地南麓を行く
- 中原にみる忍海漢人
- 最大の支石墓と甕棺群
- 「有明海ルート」からの物証
- 韓津だった唐津の稲作農耕
- 宇木汲田遺跡をたずねて
- 肥後
- 塚原から荒帆神社まで
- 残っている朝鮮語「ネー」
- 藤崎八幡宮の祭り
- 装飾古墳と斎藤山の鉄斧
- 八代の白木妙見をめぐって
- 稲佐から江田船山古墳へ
- 玉名から鞠智城跡まで
- 日向・大隅・薩摩・琉球
- 下北方古墳の出土品
- 「百済の里」南郷村
- 行けなかった西都原
- 韓国宇豆峯神社にて
- 隼人町の大隅正八幡
- 薩摩焼と苗代川
- 「三韓の秀を鍾め」た琉球
- 文庫版への補章
- 最古の稲作集落と祭祀跡
- 檀君神話の伝播と英彦山
- 改めて「秦王国」の地を歩く
- 土器・やりがんな・鞠智城の「八角形」
製品情報
製品名 | 日本の中の朝鮮文化(11)備前・肥後・日向・薩摩ほか |
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著者名 | 著:金 達寿 |
発売日 | 1994年12月07日 |
価格 | 定価:576円(本体524円) |
ISBN | 978-4-06-185835-0 |
判型 | A6 |
ページ数 | 286ページ |
シリーズ | 講談社文庫 |