内容紹介
なぜ古代の日朝関係碑文が改ざんされたのか? 隠された狙いと作りかえの真相を明かす。参謀本部が加えた碑文改竄の狙いは何か? ーー「謎の四世紀」といわれる日本古代史にあって、「任那日本府」の存在を裏づける不可欠な資料が、好太王碑であった。ヤマト政権の成立と統一の時期を論ずる根拠として利用され、教科書にまで登場している。しかし、そこには意図した歴史の作りかえがなされていた。なぜ、古代の日朝関係碑文が改竄されたのか。多年の研究から決定的な真相を明かす。
おすすめの本
-
電子あり
見開き2ページでわかる! 「世界史x日本史」エピソード100
-
電子あり
一外交官の見た明治維新
-
押井守のニッポン人って誰だ!?
-
電子あり
日本史サイエンス〈弐〉 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く
-
電子あり
真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960
-
電子あり
恋する平安京 コミック&小説を楽しむビジュアルガイド
-
電子あり
関ヶ原の戦い 人物大事典
-
電子あり
関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 戦争の時代へ
-
電子のみ
近世江戸の都市法とその構造
-
電子あり
江戸・東京水道史
-
電子のみ
日本法制史概説
-
電子のみ
台密の理論と実践