長い安定政権を誇った徳川幕府も、19世紀を迎えると、さまざまな矛盾を露呈しはじめた。財政難、鎖国による文明の遅れなどなど。そうしたさなか、日本近海には西欧列強の船舶が不気味に出没しはじめ、近代日本を拓く人々の動きも活溌化する。本巻には、高野長英、渡辺崋山、吉田松陰、勝海舟、徳川慶喜を収録。近代日本を拓く傑物・巨人たちの動と静!
神武天皇の歴史学
外池 昇
池田屋乱刃
伊東 潤
風の如く 高杉晋作篇
富樫 倫太郎
公家新制の研究
水戸部 正男
東大生と読む 源氏物語
西岡 壱誠,辻 孝宗,花園 あずき
徳川禁令考 前集3
法制史学会,石井 良助
歴史知識ゼロの僕がどうやって18年間歴史マンガ『センゴク』を描き続けられたのか?
宮下 英樹
ペリー日本遠征随行記
サミュエル・ウェルズ・ウィリアムズ,洞 富雄,西川 武臣
長州シックス 夢をかなえた白熊
荒山 徹
札差事略(中)
一橋大学札差事略刊行会
駿河遊侠伝(下)富嶽二景
子母沢 寛,亀倉 雄策,三井 永一
新選組全史
木村 幸比古
新名将言行録 室町時代
新名将言行録 戦国時代
新名将言行録 源平時代