内容紹介
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目次
- 1 プロムナード東京大学史
- 学年暦――四月新学年はどうして始まったか
- キャンパスと校地――本郷校地に思いをかけた人々
- 学部――大学の「基本組織」の変遷
- 大学院――東京大学の軌跡のなかで
- 講座制――何のために導入されたか
- 学位――どう変わってきたか
- 附置研究所――歴史の示すもの
- 総長――その選ばれ方の歴史
- 停年制――それはどのように始まったか
- 成績と評価――「優良可」方式はどうして始まったか
- 外国人教師――大学建設への貢献
- 女子入学――東京大学と女子学生
- 五月祭――東大の祭りのはじめ
- 2 明治二本と東京大学
- 3 その後の東京大学
製品情報
製品名 | 東京大学の歴史 大学制度の先駆け |
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著者名 | 著:寺崎 昌男 |
発売日 | 2007年01月12日 |
価格 | 定価:1,155円(本体1,050円) |
ISBN | 978-4-06-159799-0 |
通巻番号 | 1799 |
判型 | A6 |
ページ数 | 288ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | ’92年に東京大学出版会から刊行された『プロムナード東京大学史』を底本とする。文庫化にあたって「2 沿革史と大学史料」を削除し、新たに「3 その後の東京大学」を補筆。 |