「アメリカ超一流大学完全入試マニュアル」既刊・関連作品一覧

アメリカ超一流大学完全入試マニュアル

“優秀なその他大勢”にならないための戦略満載! アメリカ超一流大学の複雑な出願手続きを、長年ハーバード大学の面接官を務めてきた入試コンサルタントがわかりやすく解説。基本情報を網羅するとともに「優秀なアジア人学生の競争」や「スポーツ推薦」「レガシー(卒業生の子女)の優先性」「家庭の所得水準と学力の関係」など、リアルな情報に迫る。日本人のためのアドバイスを加筆して、待望の邦訳刊行!


超エリート校が「欲しがる学生」になれ!
Bクラスの生徒でもエリート校に入学できる完全マニュアル。

世界大学ランキング最新版によれば、1位カリフォルニア工科大(米)、2位オックスフォード大(英)、3位スタンフォード大(米)、4位ケンブリッジ大(英)、5位マサチューセッツ工科大(米)、6位ハーバード大(米)、7位プリンストン大(米)。日本の東京大学は43位、京都大学は88位。アジアのなかでも1位シンガポール、2位北京大学、東京大学は第3位。
グローバル時代において、もはや東大や京大は目ざすべき頂点ではなくなった。

著者は100%の成功率でTOP100の米国エリート校に入学させてきた実績をもつ、大学入試コンサルタント。著者の二人の娘もハーバードに進学。
GPAやSAT、課外活動や面接とエッセイなど基本情報を網羅。さらに「優秀なアジア人の競争」や「有利な人種」、「スポーツ推薦」「レガシー(卒業生の子女)の優先性」「家庭の所得水準と学力の関係」など、リアルな情報に迫る。
この一冊で、変えられないが知っておくべき要素と、努力次第で変えられる要素がすべてわかる。日本人向けアドバイスを加筆して、待望の邦訳刊行!

Chapter1超一流大学が「欲しがる学生」
Chapter2「合格に有利な人種」はあるのか
Chapter3「合格に有利な出身地」はあるのか
Chapter4「レガシー(卒業生の子女)」の優位性
Chapter5国籍―留学生と外国人学生のリアル
Chapter6「家庭の所得水準」の実情
Chapter7 変えられない「五つの要素」
Chapter8超一流大学に入る「八つのカギ」
Chapter9学力という「カギ」を磨く
Chapter10スポーツ選手こそ戦略が必要
Chapter11課外活動で才能をアピール
Chapter12 自分の「カギ」を最大化する
Chapter13「いい大学」より「合う大学」を探す
Chapter14パーフェクトな出願書をつくる
Chapter15 最高のエッセイを書く
Chapter16 面接に勝つ知られたくない秘訣