続・絵で見る幕末日本

講談社学術文庫
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続・絵で見る幕末日本
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内容紹介

<好評続編> 異国人の目から見た 幕末の江戸の町とその生活

該博な知識、卓越した識見、犀利な慧眼。また人間味も豊かなスイス人の目に、日本はどのように映ったか。風雲急、激動する世情の中、日本の実情をつぶさに観察。大君の居城、正月や節句の行事、浅草の祭りや市など、江戸の町とその生活を見たままありのままに描写する。日本調査研究の記事も盛り込む興味深い幕末見聞録。味わい深い挿画を多数収録、日本翻訳文化賞受賞作品。

アンベールは余暇あるごとに日本の実情を調べ、歴史、地理、宗教、社会制度、政治機構、風俗習慣等を観察し、文筆の才のある彼は「世界一周」誌に、「日本」と題する記事を掲げたが、これよりいっそう精密な見聞記を書いた。これが本書である。筆を長崎入港に起こしているが、単なる旅行記ではなく、むしろ、アンベールの日本研究及び観察の成果というべきもので、雑然とした記述がかえって興味ある読み物となっている。――<本書「訳者のことば」より>

目次

  • 第1章 日本民族の起源
  • 第2章 神の信仰
  • 第3章 大君の居城
  • 第4章 医師階級
  • 第5章 町人文学
  • 第6章 警察と治安
  • 第7章 美術工芸品
  • 第8章 気晴らしと家庭の習慣
  • 第9章 冠婚葬祭
  • 第10章 碇泊地での逗留
  • 第11章 深川
  • 第12章 年中行事
  • 第13章 江戸の市
  • 第14章 軽業師
  • 第15章 浅草の茶屋
  • 第16章 浅草の祭り
  • 第17章 田舎
  • 第18章 王子稲荷
  • 第19章 江戸の大晦日
  • 第20章 江戸の正月
  • 第21章 日本民族の神話
  • 第22章 横浜の居留地
  • 第23章 貿易における最初の教訓
  • 第24章 転換期の外国人居留団
  • 第25章 封建制度崩壊の原因
  • 第26章 日本の維新

製品情報

製品名 続・絵で見る幕末日本
著者名 著:エメェ・アンベ-ル 訳:高橋 邦太郎
発売日 2006年07月11日
価格 定価:1,265円(本体1,150円)
ISBN 978-4-06-159771-6
通巻番号 1771
判型 A6
ページ数 368ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 底本:『アンベール幕末日本絵図』(1969年~1970年、雄松堂出版刊)を底本とした。

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