内容紹介
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目次
- 1 解題
- 2 留魂録
- 第1章 余去年己来心蹟百変
- 第2章 七月九日、初めて評定所呼出しあり
- 第3章 吾が性激烈怒罵に短し
- 第4章 此の回の口書甚だ草々なり
- 第5章 七月九日、一通り大原公の事
- 第6章 要諫一条に付き
- 第7章 吾れ此の回初め素より生を謀らず
- 第8章 今日死を決するの安心は
- 第9章 東口揚屋に居る水戸の郷土堀江克之助
- 第10章 堀江常に神道を崇め
- 第11章 小林民部云ふ
- 第12章 讃の高松の藩士長谷川宗右衛門
- 第13章 右数条、余徒らに書するに非ず
- 第14章 越前の橋本左内
- 第15章 清狂の護国論及び吟稿
- 第16章 同志諸友の内
- 〈付〉史伝・吉田松陰
製品情報
製品名 | 吉田松陰 留魂録 (全訳注) |
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著者名 | 著:古川 薫 |
発売日 | 2002年09月10日 |
価格 | 定価:1,012円(本体920円) |
ISBN | 978-4-06-159565-1 |
通巻番号 | 1565 |
判型 | A6 |
ページ数 | 224ページ |
シリーズ | 講談社学術文庫 |
初出 | 底本:本書は、徳間書店刊『吉田松陰 留魂録』(’90年10月)を底本とした。 |